こんにちは!ウインの勝山です。
ヤフーニュースより引用致しました。
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「実は、東京の街はこんなにヤバい…!」専門家が警告!日本人が絶対に知っておくべき「巨大地震に弱い街」の特徴
(写真はイメージです)Photo by iStock
東日本大震災から12年、熊本地震から7年が経った現在、甚大な被害を経て明らかになったことがある。それは、地震に「強い街」と「弱い街」が存在しているということだ。 【写真】M8以上巨大地震「全国危険度マップ」と地震の建物への影響 今後30年以内に南海トラフ地震が起こる確率は「70~80%程度」、同様に懸念されている首都直下型地震も今後30年以内に「70%程度」の確率で起こるとされている。再び大地震の危機が差し迫っているなか、どのようにして「街の耐震性」を見極めれば良いのか。 だいち災害リスク研究所の所長であり、地盤のプロフェッショナルでもある横山芳春さんに、公開データから地震に強い街・弱い街を調べるための方法を教えてもらった。
一番大事な情報が住宅購入者に伝えられていない
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災害が起きたらすぐさま現地に入り丹念な調査を行う横山さんが、地震の被災地を訪れるたび、いつも目にする光景がある。 「道をたった一本挟んだだけなのに、建物の被害状況がまったく違うのです。一方のエリアはどの建物もほとんど無傷なのに対して、もう一方のエリアはバタバタと建物が倒れている。さきの熊本地震でもそうでした。 明暗を分けたのは、ずばり地盤です。普段の生活では気にかけないかもしれませんが、大地震が起きたときには確実に差が表れます。同じ地震が起きたとしても、地盤の強いエリアでは震度5強ですが、地盤の弱いエリアでは震度6弱~7などになることもあります。たった数100m圏内でも震度がこれだけ変わってくることもありうる」(横山さん) 家を建てる際は必ず地盤調査を行う。しかし、これはあくまで建物の重さに対して地盤が耐えられるかどうかを確認しているに過ぎない。地震に対して強いのか、弱いのか。そこまでは調べていないのである。 たとえ地震に弱い地盤だとわかっていても、販売業者にそのことを伝える義務はなく、販売に影響するため購入者には教えないことがほとんど。つまり自分で積極的に情報を得るほかないのだ。 しかし、心配する必要はまったくない。地盤や地震の災害リスクに関する情報は政府や自治体がきちんと公表しており、誰でもアクセスできるようになっている。ここからはそんな便利なツールを4つ紹介していくので、これを機にぜひとも使ってみてほしい。
揺れやすい街が一目瞭然
まず1つ目が「1.J-SHIS Map」だ。 「こちらは政府の研究機関である防災科学技術研究所が提供している地図サービスです。地震の揺れに関する最新調査結果も反映されており、全国の地盤の揺れやすさを簡単に調べることができます」(横山さん) 出典:J-SHIS Map J-SHIS Mapにアクセスしたら、地図上部にある水色のタブの中から「表層地盤」を選択してみよう。すると地盤増幅率によって地域が色分けされる。あとは画面左上の検索窓から調べたい場所を入力するだけだ。 「地盤増幅率が1.8を超えると揺れやすく、2.2以上では特に揺れやすいとされています。例えば東京都の場合、マップを見ると一目瞭然ですが、西に行くほど数値が小さくなる傾向にあります。これは地盤の固い武蔵野台地の上に位置しているからです。 その一方で、揺れやすいのはやはり東です。江東区、江戸川区、墨田区、荒川区、葛飾区、足立区などは、地盤増幅率の数値1.8より高い地域が多く含まれています。 ただし、揺れにくいとされている世田谷区でも成城や桜上水、下高井戸、太子堂、それから三茶など、ピンポイントで見てみると一部揺れやすい地域が存在しています。意外な場所に揺れやすいポイントが潜んでいたりするので、具体的な住所を入れて調べてみることをおすすめします」(横山さん) ちなみに、国会議事堂と皇居の周辺を調べてみると、都区部でも特に揺れにくい場所であることがわかった。どうやら日本の中枢を支える地盤は盤石のようだ。
東京都の「すごい情報」
次に、東京都について詳しく調べたいときには、都が公表している「2.地震に関する地域危険度測定調査」が役に立つ。地震発生時の建物倒壊の危険性と、火災が延焼する危険性。この2つから算出された「総合危険度」が町丁目ごとにわかるようになっており、危険度が1~5でランクわけされている。 とりわけ危険度が高いランク5に指定されているのは、全5192町丁目のうち85。足立区、墨田区、荒川区の順でランク5の地域が多いという結果が出ている。これから住まいを考えている場所、あるいはいま自分が住んでいる場所がどのランクに位置するのか確かめておこう。
ニュータウンが危ない
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盛土造成地もまた、地震の際に地盤が揺れやすく、滑動崩落が起きたりすることで知られている。これを簡単に調べることができるツールが「3.重ねるハザードマップ」だ。盛土とは山の斜面に土を盛りつけたり、谷を土で埋め固めて、使いやすい平らな土地にすることを言う。盛られた土でできているため、地盤が軟弱だったり、災害に弱かったりするのが特徴だ。 提供しているのは国土地理院。盛土だけでなく、津波、洪水、高潮、土砂災害などの各種災害リスク情報を一目で確認できるような設計になっている。 サイトにアクセスすると、画面左上に「選択中の情報」と記された小さな画面が表示されるはずだ。「すべての情報から選択」→「土地の特徴・成り立ち」→「大規模盛土造成地」と選択していくと、地図上に緑色のエリアが表示されるようになる。気になっている場所が重なっていないかチェックしてみよう。 「例えば東京都の多摩市や稲城市、八王子市は、地盤そのものは揺れにくい傾向にありますが、大規模盛土造成地が多いエリアです。いくら地盤が揺れにくくとも、柔らかい盛土が重なって場所では揺れが大きく変形しやすくなります」(横山さん) ただ、大規模盛土造成地ではないからといって安心してはいけない。 「大規模盛土造成地は3000平米以下(谷埋め型の場合)の場合は対象外となっています。重ねるハザードマップにも表示されません。大規模盛土造成地の近くや小さな谷であった場所には、そのような『隠れ盛土』が潜んでいる可能性があるので注意してください。 2018年に発生した北海道胆振東部地震の際には、隠れ盛土のエリアに建っていた住宅が液状化や揺れによる被害に遭いました。これまでの地震の被害状況を見ていると「●●ヶ丘」といった地名がつくニュータウンは、隠れ盛土による被害に遭っているケースが少なくありません」(横山さん)
大人気のタワマンは液状化のリスクが高い
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残念ながら液状化の被害を詳しく予測する全国規模のツールはないが、東京都からは現在「4.東京の液状化予測図 令和3年度改訂版」が発表されている。都内に住んでいる、あるいは住む予定のある人はこちらも確認しておきたい。 緑色が「液状化の可能性が低い地域」、黄色が「液状化の可能性がある地域」、そしてピンク色が「液状化の可能性が高い地域」となっている。 「東京都のなかでも千代田区より西側はほとんどが緑色や黄色になっています。一方で、江東区、江戸川区、葛飾区、足立区などはピンク色のエリアが目立っています。 豊洲、辰巳、東雲、月島といった埋立地もピンク色になっており、タワマンの高層階に住んでいる方は大きな地震が発生したときに苦労するかもしれません。タワマンが倒壊する可能性は限りなく低いのですが、埋立地では場所により液状化によって周辺地域の地盤が1mほど落ちこむことは十分にあり得えます。 そうなった場合、マンションにつながる上下水道管等がねじ切れてしまい、お風呂にも入れず、トイレも流せなくなってしまう。トイレのたびに外に出て済ますしかありません。当然周りのタワマンも同様の状況に陥るので修理の依頼が殺到します。周囲の下水菅に被害があると1~2ヶ月は不便な生活を余儀なくされるおそれもあるでしょう」(横山さん) 後編『【データから判明】巨大地震が起きたら「絶対につぶれる家」に住んでいる人のヤバすぎる共通点』では、これまでの震災データから判明している「地震に強い家・弱い家」を解説していく。
地震いやですね~!!! 備えあれは、憂いなし~ですね、本日非常食を確認したら、期限が切れてました(笑) 入れ替えます。
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