子供が生まれれば子を案じ、孫が出来れば孫をも案じ成長を見守る、それが親。
でもね、我が子は私物ではないから、成長に従っての適度な心身の距離が大切になる。
「世話の焼き過ぎ」や「過干渉」はいけない。成長に添い経験や多くの情報の伝え、
その中で子供本人が選択をする事が大切なのだと思う。親の過干渉の中で育った方は、
婚活が開始されても続く親の干渉がアドバイスだと勘違いしたりする場合がある。
「お母さん、今度の結婚は息子さんの結婚ですので、本人に任せましょう」と話す。
手を握り胸ときめく人が相応しいお相手で、それは本人しか判らず無論親には判らない。
我が子の結婚、我が子に任せましょう。必要なアドバイスはその時々で寂静がします。
親でも判らないことがある。いや、親だから判らないことがある。私も含めて・・。
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結婚相談所 齋藤企画
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