愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。

 

前回の投稿で若い男性の所得がどんどん下がり200万円台の人も多いよって書きましたが婚活をする女性にも関わるとても重大なことです。

年収の中央値は350万円なので500万以上の男性を希望するのは上位5％の男性を望んでいるということ。

数字で見るととても難易度が高い希望だということが分かるのではないでしょう？

女性の上位５％に入らなければ選ばれないということです。

女性でも高い収入があるかたは「男性も自分と同じくらいの人がいいです」

というかたも多いです気持ちはわかります。

まだまだ男性優遇の社会で男性に負けないくらい稼げるという事は能力が高かったり努力した証拠ですから

確かに年収という土俵で比べればそう思うでしょうが男性が女性を選ぶ基準は年収ではないです悲しいか見た目一択です。

高収入のブスはアルバイトや家事手伝いの美女にあっさり負けます。

これが相手を選ぶ男女の基準の違いです。

これを理解しないできない、したくない女性がとても多いのでうまく行かないと悩まれますがそもそも無理ゲーをのぞまれているのですから簡単にうまく行きません。

奇跡を願って何年も婚活を続けるのもナシではないですがあまりお勧めはしません。

奇跡は奇跡ですから。

数百万かけて骨格まで変える美容整形をする気がないのならたとえ自分は稼げていても男性の収入の高さは諦めるのが結婚まで早いです。

男は金、女は顔これは古今東西不変なのです。女性へのアドバイスは自分を変えるが1番。

それは見た目を変えるでも男性への依存を変えるでもどちらでもいいです。

真面目に働いても年収が300万にいかない時代なのですから、少ないパイを奪い合って消耗するよりも稼げる能力のある方が男女問わずに働くという視点を柔軟に持てる女性からいいご縁があるように思います。

 

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