愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。

婚活世代の親御さんはほとんど結婚できた時代でした。

いわゆる「皆婚」と言われる時代です。

ほぼ100%の男女が結婚できた?させられた時代。

親世代がその時代だったので婚活をしているのになかなか結婚できないのはなぜ?

と悩むのも仕方がないかもしれませんね。

ところがほとんどの人が結婚できた皆婚時代は1898年明治民法施工後に始まり1990年くらいまでのたかだか100年ほどの歴史しかないのです。

それ以前も以後も90%以上の人が結婚できた時代はありません。

皆婚時代の100年を羨ましいととるかかわいそうとととらえるかは今置かれた状態によって感じ方が違うでしょう。

たくさんの人と会っても結婚まで至らないと誰か結婚してくれる人を連れてきて!と思ったり許婚が決まっていたら楽という人もいるかもしれませんね

何万人もの独身のかたと関わってきて結婚しないほうがいい人結婚したら相手が不幸になるであろう人結婚に向いてない人も大勢観て来ました。

他人とは暮らさないほうがいい一人で一生終えたほうがよいであろう人まで無理やり強制的に結婚させられていたとも言えるのです。

婚活でうまく行っていない人にはそれでも結婚したい?と聞きたいです。

一生嫌いな人と泣いて暮らす人生の人もいたわけです。

人を見る目がなくて失敗したのではなく自分の意思に関係なく他人にあてがわれた相手がハズレだった夫婦生活です。

現在の結婚率は男性が7割ほどです。

結婚した7割のうちの8割は自然な出会いで結婚しています。

2割は婚活アプリや結婚相談所での出会いとなります。それでも結婚できない3割

(正確にはLGBTの方が11%ほどいるので2割ですね)の人と結婚できますか?

日本の婚姻制度は一夫多妻制だから婚活は椅子取りゲームなので残った椅子に座るしかないのです。

年齢が上がるにつれてどんどん座り心地の良い椅子はなくなります。

いろんなデータや数字を見ていくといい人がいないとか会った人の悪口三昧を言っている余裕はないと思うのです。

結婚した人の8割は大学や職場、紹介で業者に頼らず自然に結婚して行きました

そこに入らなかったもの同士なのです。

婚活が辛いのはその現実を認めるのが辛いのです。

たまたま縁遠かっただけという子は誰にモンクを言う間も無くあっという間に残りの椅子をゲットしていきます。

会った相手の悪口ばかり言ってる間にも椅子はどんどん減っていることを自覚してくださいね

 

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