愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。

婚活している親世代もSNSを見るようになり焦るのか最近は親が息子を相談所へ無理に入れるケースが散見されます。

無理にというのは結婚がすごくしたわけでもないけど拒否するのも面倒で入会したと思われるもの。

お見合いの席でまだすぐに結婚したいわけじゃない親がうるさいから入ったとしゃべってしまったり。

なぜかお年寄りが仲人をしている相談所にそういう方が多いです。

入会しても本人は動かず何もしないから仲人がうちの女性会員にそちらからお見合の申し込みをしてほしいと言ってきたり。ありえないです！

周りがそこまでお膳立てしないといけないような男性は結婚しなくていいと思います。

お見合だけしてもその後の交際がうまく進むわけがない。

デートもすべて女性が日にちとお店を毎回決めて予約するんですか？

その次に合うのも女性側から誘いプロポーズも女性からするのですか？

過去にも煮え切らない自分から誘えずいつも女性から声を掛けないと前へ進めない男性は何人も見て来ましたが結婚が決まったことはほとんどありません。

だからあまりに受け身でおとなしすぎる男性は結婚は難しいです。

結婚相談所のお見合で女性と出会えたとしてもその先デートして交際して恋愛をしてから結婚まで進むのです。

いちいちママがどこに行くにかと出てくるのですかね？

婚活まで親が取り仕切るって子どもの頃から相当な過干渉をしてきて何も自分で決められない、自分の意志は親に反対されてきた経験から意思を持たないほうが行きやすい選択をしているのでしょうね。

親の育て方のせいですね。

もし彼が結婚できたとしても結婚後も息子の夫婦生活にまで親がこまごま口出ししてくるのは目に見えています。

いくら条件がいい見た目も悪くないと言ってもうちの女性会員にはこんな男性とても紹介できません。

幸せになれそうもない結婚生活が想像できる男性と会う必要はないですから。

わたしなら親御さんにまずそれは間違っていますよと説教しますが、聞きたくないことは言わない年配の仲人のところへ行くのです。

依存、受け身の遺伝子は残らないでしょう。

だから少し年収が低くても条件が良くなくても男気が合ってぐいぐい行ける男性のほうがチャンスはあると思います。

景気が良くて右肩上がりの時代ならマザコンでも結婚できたでしょうがもうそんな時代ではないです。

生きる力を感じない男性の結婚は難しいでしょう。

 

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