愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。

農ガールが少しずつ増えてているようですねワークマンで女性用作業服のバリエーションが増えたり軽トラもカラー色が出たりちょっとづつ女性好みのものが増えてきているそうです。

以前は農家と言えば嫁の来てがない職業ワースト1位のイメージでしたが時代も変わりましたね。

と言っても農ガールが農家にお嫁に行きたいというわけではなく自分で農業を仕事にしたい女性が増えたのでまた婚活とは意味が違うかな?

結婚したくない仕事ワーストだとしても農業従事者のかた全員が結婚できないわけではありませんね。

これは農業に限らず男性が多い職場でも同じ事が言えます

所得的は悪くない農家さんだとしてもなぜ結婚相手としては選ばれないか?

問題はこちらにあります。

まず

①親と同居をすることを希望される人が多い

②家業を手伝うのが前提

③家事育児も外注なしで嫁がやるのが当たり前

此の3つでしょうね。

これが解決できればお嫁さんが来てくれなくて困ることもないと思うのです。

近くの賃貸で別に住む。農家の仕事は手伝わない。

をうたって婚活をしたとしてもその後うまく行かないのは言っていることと実際が違うから。

息子に嫁は来てほしいけど娘は農家に嫁がせたくないがホンネ 娘を農家に嫁がせてたいと思うえるほど今の現状を改善しないと解決できない問題です。

介護士と家政婦と従業員を嫁に求めているから縁がまとまらないのです。

介護は介護士さんに家のことは家政婦さんに農家の仕事はパートさんを雇ってお嫁さんは自分の仕事をしてもらう家が増えていけば後継者もできるでしょう。

早く意識を変えていかないと農家を継ぐ人がどんどん少なくなってしまいます。

柔軟に意識を変化できる人の遺伝子しか残らない時代。3年前ともすでに価値観は違うのです。

結婚できる方法をいくら伝授しても頑なに今を変えようとしない人たちの今後はいかに?です。

わかりやすく農家で書きましたが親と同居希望の人も家業を継いでいる人も同じです。

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