愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。

20代で年収200万円台の男性が結婚する方法を何度も書きましたがしつこく言うのは若いという武器があるうちに手を打たないともう打つ手なしになるからです。

昭和のように右肩上がりでお給料が上がれば問題ないのですが年収200万は40歳になっても増収は見込めないからです。

だから男女ともにまだ心が柔軟で親御さんが若いうちに結婚しましょう！

とおススメしているのです。

以前「意外！1番しあわせな結婚をしているのはこの人達」

で書きましたがマイルドヤンキーでなくてもこのように生きるしか術がなくなってきた時代とも言います。

物価の安い地方に住み家庭菜園をしたり釣りや山菜取りを愉しみにお金を使わないで楽しみ親の近くまたは半二世帯住宅で暮らし子育ても経済の援助もしてもらいながら生きていく方法です。

まだ20代なら親も50代くらいの方が多いので働いていて健康です。

親が70代になってから婚活するのでは子育ての援助どころか介護が必要になってきます。

何歳の時に婚活をスタートするかによって人生の難易度がまるで違ってきます。

生物としてちょうどいい生殖期に結婚すれば順番にひとつづつクリアできていきます。

子育てと介護が重なるのはわたしも経験がないのでどれだけ大変かは未知数。

どちらかだけでも相当大変ですからね。

お一人様や個が尊重されるのは裕福な時代だったからこそ。

貧困色が強くなれば自由も我慢しなければ生きていくのさえ困難になります。

そんなに困っている人いるの？周りにいないよ？

と今はそう思うかもしれませんが2年後くらいには実感としてわかるでしょう。

まず投資家、富裕層が数字で感じ経営者が先を読み、一般人が景気の悪さを肌で実感するのに2年かかると言われています。

その時になって一気にみんなで動き出すより今のうちから心の備えをしておいてほしいです。

ほとんどの20代が年収200万台で生きていくのはもうすぐそこまで迫っていますよ。

煽っているわけではなくそれでも楽しく暮らせる方法はありますよということです。

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