愛知県、大阪、岡山の結婚相談所マイウエディングのおざきです。
代々にわたって長くご商売をされてきた老舗の由緒あるお店に嫁いだり三世代同居の大家族で暮らしていける女性はどんな性格のタイプの子が向いていると思いますか？
①繊細で細やかな性格でいろいろなことに誰よりも早く気が付く子
②も明るくポジティブな頑張り屋さん新しいこともチャレンジしたい活発なタイプ
③何も深く考えないので表面的なことしか知らないわからない鈍感な子
答は③番の子です。
歴史があり変化よりも変わらないことが重要で守りを大事にしたり大家族でストレス負荷が大きい生活ではあまり何も考えない子のほうが楽に生きられます。
①の繊細な子はいろんなことにすぐ気が付いてしまうため我慢をすることが多くなりストレスを溜めやすい性格
②の元気タイプは一見向いてそうに見えますが新しいことを嫌う世界や世代の中では反対されたり敵もでき疲れてしまいます。
こういう世界では本領発揮ができません。
だから何も深く考えすぎない「鈍感力」のある③番の子が向いています
わかりやすいく老舗のお店や同居で例えましたが社会全般で似たようなことが言えるのではないかと思います。
わたしは人の性格や心内心何を考えているか本音と建前がわかってしまうので余分な気がつかなくてもいいことまであれこれ前のめりで気がつきもやもやすることがあります。
少しだけHSPぽい所があります。なので1と2の混合の性格
周りでまだ誰も感じていない些細な状況変化などももしかして前と変わった？と気が付くのでそこから分析したり仮説を立てたりしてこうなんじゃないかな？ということがありますが
鈍感な人、何も考えてない人に先の予測の話をことをしても気のせいじゃない？くらいの感覚でぽかーんとしています。
先回りして仕掛けたり失敗しない予防もできるのでリスク回避にはいいことでもあります。
が、わからなくてもいい人の感情まで感じるので疲れることも多い
分からなくていいというのは敬遠されているな、苦手なんだろうなと言ったところ
鈍感力のある人のほうがストレスの多い今の時代は生きやすいでしょう。
婚活では鈍感なタイプのほうが早くご縁が決まるように思います。
繊細なタイプは相手のことを深読みしすぎて先に進めず立ち止まってしまいがちなのです。
それでも鈍感さんにも繊細さんにもお互いにちょうどいいお相手がいるので大丈夫よ！
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