悪口を言う人はどこにもいます。
悪口は聞いていて気持ちのよいものではありません。
しかし、人の短所をよく気づくのには感心します。
というか、その短所が長所だったりします。
たとえば、天然ボケの女性がいると「あの子、頭悪いと感じるのよね」と
言ってきたとします。
悪口を聞いた人は、そこが彼女の可愛いのになあ!と感じています。
悪口を言う人は、悪口を聞いてくれる人に近づきます。
1回でも「私もそう思う」と言ってしまったら、又、近づいてきて
悪口を言い出します。
でも聞かないと自分の悪口を言われてしまう!
と思っているのは間違いです。
たとえば「あの子、頭悪いとかんじるのよね」と言ってきましたら
「そう感じるのね。私はそこが良いと思う」と勇気を出して言いましょう。
確かに、悪口は言う可能性はだ大きいです。
他の人に、「彼女に、頭悪いこの話をしたら、そこが良いと思っているんだって。
彼女も頭、悪いわよね」と言うでしょう。
しかし、そこで終わります。
下手に聞いてしまう人は、常に悪口を言ってきて、聞いている人が変な顔を
した場合、悪口を言っている人は、友達だと思ったのに裏切られたと
敵のように思うようになります。
悪口が好きな人には近づかないようにしましょうね。