感情のコントロールができないと、常にモヤモヤが続きます。

自分の気持ちをしっかりわかっていないのです。

目先のことにとらわれないことが大切です。

 

どんな特徴をもっている、調べてみました。

 

●何に対しても"判断"している

人間の脳は1日およそ1万回以上にものを判断しているといわれます。

判断の回数が増えれば増えるほど脳疲労が蓄積し、感情をコントロールする

部位が働きにくくなってしまうのです。

自分が関与しなくてもよいことまで首を突っ込んだりしてはいませんか?

こういった好意を繰り返すと必要以上に判断の数が増え、脳疲労が蓄積しまい

感情コントロールできないという事態につながってしまいます。

 

●主語が大きい

ひとつの物事をみて一時万時だと思ったり、ある人の言語をみて

同じような属性はみんなそうだ!と考えたりします。

★みんな言っている

★男って本当に~

★この県の人は

★金持ちってさ!

このような偏見な目で見てしまう。

自分の主語がどうなのか?考えてみましょう。

 

●自信がない

感情コントロールができない裏には、自信のなさが隠れている場合もあります。

怒りの感情は防衛感情と呼ばれ身を守るための感情だと言われています。

自信があれば、冷静に論理的物事を考えることができるはずです。

★自分の権利が害された。

★自尊心が傷つけられた。

★自分を軽んじられた。

 

こういったときにはきつい感情的になりがちです。

人の評価に振り回せないで自信をもっていきましょう。