多くの男性が生涯で一番した緊張したと言う場面に、プロポーズと親への挨拶がある。
結婚を申し込む時は、好きな気持ちを伝え、幸せにする約束をし、結婚して下さい、と。
ゆったりした二人の空間の中で、しっかりはっきり伝えてほしい。
今日はプロポーズするんだと心に決めて来たけれど、なかなか言い出せず勇気を出して
彼が言ったのは、大宮駅のホームで電車が入ってくる瞬間だったと言う。そっかぁ～。
彼は嬉しそうに「プロポーズしました。彼女はOKしてくれました」と。だが、しかし・・
「彼女はされていません・」と？！。勇気を出さて言った言葉はホームに入って来た
電車にかき消されたらしい。聞き取れなかった彼女が言った「えっ？」は「はい」と
彼には聞こえたらしい。プロポーズは自分で言わねばならないし、勇気がいる。
その言葉を発する事で、自身に覚悟も湧くし2人で創り始める未来が見えてくる。
かくして、彼は再度のプロポーズを決行し、快諾を頂き親への挨拶も納められた。
婚活開始と同時に、プロポーズと親への挨拶の瞬間は、心の中で予行演習も良いかも。
もしも、快諾頂けなかったら、もっと良い人がいるから探せば良い！前向きに！
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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