生きていてボジティブの方が得をするのは知っているのですが

マイナス思考に考えてしまう人は少なくありません。

何か原因がありのではないでしょうか?

 

●心が傷ついている

生まれた時からネガティブな気持ちを抱えやすくなっているわけではありません。

自分自身が成長するプロセスの中で"人を受け入れてもらえない"

"自分なりに頑張ったけど相手の役に立てなかった"など経験から傷つき

その痛みや悲しみを1人で抱え込んでしまう。

物事をネガティブに見るようになってしまいます。

 

●自分ばかりに意識が向いている

"自分は人にどう思われているのだろうか"

この考えはネガティブに繋がります。

"きっとみんな私のことを・・・"

と、ネガティブが大きくなります。

 

●自分は役に立たないという気持ちが強い

"自尊感情"⇒誰かの役にたてているという感覚が感じられません。

"私は邪魔ではないか"と感じてしまいネガティブに物事を見るようになります。

 

●悲しみや孤独、怒りを感じている

ネガティブな人が感じやすい感情は"悲しみ""孤独""怒り"です。

この感情を通じて人や物事を見ています。

 

●怒られていることを怖れている

普段から肯定せずに批判している傾向あります。

自分と同じように人は批判するのではないか?という怖れを感じやすく

怒られることに敏感になっています。