1都3県の緊急事態宣言が21日に解除されることが決まりました。
段階的解除のようですが飲食店は閉店時間制限が1時間遅くなっただけでも随分売り上げが違うと言っています。
でもここ2週間緊急事態宣言の緊張感が薄れ、繁華街や各地の行楽地ではずいぶん人の出が多くなったようです。
また感染力の強い変異種が日ごとに感染者を増やし、旧来の既存種にとって代わろうとしています。
昨日、当会加盟の本部との会議では3月21日の解除に合わせてコロナ禍のお見合いルールをどのようにするか話し合われました。
3月21日の解除と同時に元に戻すのではなく、3月31日までコロナ過ルールを継続し様子を見るという結論になりました。
解除になっても今の段階では感染者の増減がどのようになるかわからないということで3月31日までにしたようでした。
前回はお見合いの出会いまでのお話を書かせていただきましたが、追加として私たちのお見合いの世界では初対面を大事にしますのでそれなりの正装で会うようにアドバイスをさせていただいています。
男性はスマートエレガンスもしくはスマートカジュアル、女性もスマートエレガンス、インフォーマル、カジュアルエレガンスなどがお勧めです。
詳しくは所属している相談室さんが丁寧にアドバイスをしてくれると思います。
あとタブーなシーンとして男性にありがちな、スーツにリュックを背負った姿、リュックを背負わないにしても小型のトートバッグやクラッチバッグも女性には不評のようです。スーツには合わないと感じるようです。
あとは男女ともにタブーなのがカジュアルすぎる格好ジーパンにTシャツなどです。
お見合い時にタブーの言葉もいくつかあります。 「もう何回くらいお見合いされたのですか?」「いつごろから結婚相談所で活動を始めたのですか?」 (大きなお世話です。)
「あなたのような方がなぜ今まで一人だったのですか?」(お前だってひとりだっただろう?)
お相手を傷つけてしまう言葉を気が付かないで言ってしまう無神経さが女性はいやなのです。
女性が言いたいことをよく理解もせずにすぐ否定して解決策を押し付ける男性も嫌われます。
女性は今自分に起こっていることを聞いてもらいたいだけなのです。解決策を求めているのではありません。
本当に解決策を求めているのなら、どうしたらいいか聞いています。
でも二人に恋愛感情がわいてきたらあばたもえくぼで素直に二人の心が一致しますが お見合いではそうなるのは回数を会って距離を縮めな変えればなりません。
まだお互いに緊張していますからお相手に気遣いをもってデートをしてください。