お見合いでフィーリングが合って、さあいよいよお付き合いに入ります。
双方がまたお会いしたいというご返事を担当の相談室に出されると、相談室同士で連絡先を交換してそれぞれの会員様に伝えられます。
連絡先が届きましたら男性から当日もしくは翌日まではファーストコールを入れてください。
今は皆さんお忙しいので、何時ごろかけたほうがいいか担当の相談室に事前に聞いておいた方がいいと思います。
お相手が許せばSMSでも構いませんが、直接お電話をした方が温かみや気持ちが伝わるのではないでしょうか。
まず交際に入ったことに関して謝意の言葉からスタートすると+10点です。
まだお互いにお見合いでしか会っていませんので、遠慮があり思っていることがすべて言えません。
本当にお会いしたいのなら3日くらい自分の都合のいい日を伝えることが大事です。 「〇日と〇日と〇日が自分は空いているのですがどこかでお会いできませんか」と聞きますと女性も応えやすいと思います。
女性はお見合い後の自分の日程は交際に入ると想定していませんので用を入れているケースが多いのです。
中には1か月先まで用を入れている方がいて、お誘いした男性が怒ってしまったケースなどもありました。
そのへんも融通をきかせて時間を作る努力をする女性はご縁が早いと思います。
日程も決めてさあお見合い後の初めてのデート、まだお互いによく知らず距離も縮まっていないですから緊張します
私たちの世界ではこの1回目のデートが1番重要と言われています。
1回目のデートで交際が終了してしまうケースがとても多いのです。
1回目のデートですからたいていはお茶を飲むか、食事をするかだと思います。
交際が終了になってしまう主な要因は お見合いでは男性はスーツで立派に見えますが、デートでは私服になります。
スーツと私服とのギャップがあまりにあるとお相手は幻滅いたします
若いカップルですとお互いにカジュアルな服装は気になりませんが 皆さんとは言いませんがこの会の男性の私服はちょっと疑問符がつく方がいます。
ブランドでもなくてもいいですが、石鹸の香りのするこざっぱりした格好をしてもらいたいものです。