電子レンジは使わない日はないほど利用しています。
何でも"チン"したくなりますが、NGのものもあります。
ご紹介しますね。
●金属やアルミホイル
金属やアルミホイルをレンジにかけると、発煙や発火の恐れがあります。
火花が発生して、電子レンジが壊れてしまう可能性もあります。
食器の中には金属や金箔が使われているものがあります。
コーヒーカップやお皿に使われていつものもありますので注意が必要です。
●耐熱性がないガラスやプラスチック
耐熱性のないガラスやプラスチックはレンジに入れると変形したり割れたり
する可能性があります。
蓋のある容器にも気を付けて下さいね。
蓋はNGの場合もあります。
●紙製や木製の器
紙製のもしくは木製の器を電子レンジにかけると、焦げたり発火する
恐れがあります。
木製の器は木に含まれる水分が蒸発して割れてしまう可能性があります。
●卵
卵は結構レンジにかけてしまい失敗した方が多いのでは?
破裂する恐れがある卵をついレンジにて温めてしまう。
ウインナーやたらこ、トマトなど膜に覆われている食材も気を付けて下さいね。
●乾燥や水分が少ないもの
ドライフルーツや鷹の爪などの乾物や芋類やにんにくは水分が少ない食材は
焦げやすいものです。
水分をふくませて温めてください。