パートナー代表の高橋俊哉です。関東も梅雨入りしましたが、気温が高い晴れの日や一日で晴れ、曇り、雨と変化する日など目まぐるしい移り変わりがある季節ですので、体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。コロナ対策もようやくワクチン接種が進んできましたが、手洗い、うがい、マスク着用、換気、密を避ける、などできることは継続して参りましょう。
さて今日は、婚活でパートナーを得て、素敵な家族をつくり、後悔しない人生を送りましょう、ということで書いて参ります。孤独やお一人様について、肯定的な意見が学者や作家などから発信されることが多くなっていますが、書いているご本人は配偶者やパートナーの方がいるのです。本当にご自分お一人だけで良くて、自分一人で生きていく、と決断される方は少ないのではないでしょうか。
論語に、『朝に道聞かば夕べに死すとも可なり』というものがあります。朝のうちに、人として一番大切な生き方=道、が理解できたならば、思い残すことはないから、夕方に死んでも悔いはない、という意味です。孔子のように日々をこんな覚悟をもって生きていくことは、なかなか難しいと思いますし、私自身どうかと問われたら、漫然と暮らしていることを恥じ入るばかりです。そして、これも日々意識することは難しいのですが、誰しも分かっていることは、全ての人にいずれ、必ず死が訪れるという厳然とした事実です。
突如として、死が立ち現れた時、その人はどんなことを考えるでしょうか。お金のこと、仕事のこと、関りのある社会のこと…。いや、そうではないでしょう。自分の家族に感謝の気持ちを伝えてから、静かに死を迎えたいと思うのではないでしょうか。実際、医療関連の方にお聞きしたり、関連の本を読んでみると、ありのままの自分を認め、家族に感謝の気持ち、素直に、ありがとう、と伝えることが最後の願いであり、幸せなのだということなのです。人は、あたりのまえのように存在していた大切なものを、失った時にはじめて、かけがえのないことであったと気付くものです。
私は、40代、50代、60代、70代であっても、最愛のパートナーを得たいというお気持ちは自然な感情だと思います。何物にも代えがたい大切なことだとも考えています。現在の社会環境は、自力ではなかなか結婚しにくい時代です。婚活するには、仲人型の結婚相談所が、貴方に寄り添って、たった一人のパートナーを得るためにサポートしてくれる最良のものだと思います。ご自分に合うカウンセラーのいる結婚相談所を見つけて、婚活をスータトしてはいかがでしょうか。遅すぎることはありませんが、気持が固まったら早い方が良いものです。
何気ない日常生活の中で、自然に感謝やねぎらいの言葉をお互いに伝え合えるパートナーを探しませんか。
貴方が決断されるのをお待ちしています。