女性は結婚相手として望む絶対条件は有史以来「優しい人」が不動の1位です。男性も「優しい人」を求めています。条件は一致しているはずなのにすべての方がハッピーとはならないのは男性脳の優しさと女性脳が求める優しさのズレがあるからです。

それは一言でいうと気配りができるかということに尽きると思います。

男性が優しいと思っていても女性に伝わらなければ自己満足に過ぎません。

例えばデートの待ち合わせ場所や時間を自分だけの都合のいいように設定したり、自分の事だけを一方的に話し続けたり、おなかが減ってものどが渇いても歩き疲れても、自分がそうでなければいいというのでは優しさのない男性と思われても仕方がないのです。

「言ってくれればよかったのに・・・」「何も言わないから・・」男性はそういいます。しかし気配りがある男性なら決してしない行動をとっていながら好きな女性に自分を選べというのは少し勝手すぎますね。

男性は決して意地悪をしているわけでも、相手に嫌われたくてしているわけではないのはわかりますが、でも女性もそのような気配りの出来ない男性と気配りをしてくれる男性のどちらを選んでもいいという選択肢があることを知らなくてはなりません。

男性は自分が優しいと思っているにもかかわらず、女性にとってちっとも優しいと思えない男性は少なからず存在します。今の自分のありのままを好きになってほしいは今は通用しません。

優しいとは気配りができ、それが伝わり女性が優しさを感じて初めて優しい男性になるのだと思います。

結婚への近道 神奈川の結婚相談所 ティーワイマリッジです