前回は 愚痴を言う人と言わない人との比較を
ブログに書いていました。
今回は 愚痴を言わない人の特徴を書きます。
凄く沢山ありますので 何回かにわけて書きます。
これを全て読んで下さった方は 愚痴が減ると思いますよ。
感情のコントロールが出来ている
愚痴を言わない人は 感情のコントロールが
上手に出来ています。
感情と意思とは違いますが コントロールの方法を
知っています。
例えば 腹が立った場合 6秒待つ・大きなため息をする。
時間を置くと脳が落ち着き 怒りがおさまってきます。
そうすることで 愚痴を言わなくても大丈夫になります。
自信を持っている
自信があるという心理は 愚痴を言わない人なるために
非常に大切です。
成功体験を引っ張り出して 現状に重ねて良い方向に持っていく。
当然愚痴はでません。
自信がない人は 小さな成功を沢山持つことです。
やがてその成功体験が自信につながっていきます。
やった!と感じたら 誉めて下さい。
良い面を見つける事ができる
愚痴を言わない人は 良い面を見つける事に
絞っています。
悪い面は 無視をする。
例えば 彼氏と喧嘩した場合 彼の仕草や 何もかも嫌になる。
良い面を重点に置くと 嫌にはなりません。
当然 愚痴が減ります。
謙虚さをもっている
謙虚とは 素直に学ぶと言う意味で 誰に対しても
相手から学び 相手の行動や意見を取り入れる事が
出来ます。
例えば部下が指示通りに動いてくれない。
でも自分の指導の仕方が 伝わりにくいのかも
しれない。
部下を責めるのではなく 自分の行動について
考えてみる。
愚痴は言いません。
愚痴が多いと思った人がいましたら
考え方を ちょっと変えれば良いのです。
次回は愚痴を言わない人の行動を書きますね。