北海道の婚活を応援!

札幌の結婚相談Hana Bridal 仲人の長谷です。

先日旭川で、猿払村の酪農青年と一般女性の婚活イベントを開催しました。

少人数で一泊二日、ガラス工芸体験したり、旭山動物園散策したり、とっても盛り上がりました♪

 そんな中での一コマ。

一日目の夕食交流会の際、お手洗いに立ったある男性をそっと呼んで、「気に入った女性いる?」と聞きました。

すると「○○さん」と答えたのですが、私としては意外でした。

はたから見ていて、その方に好意があるように見えなかったのです。

というのも、せっかくお隣に座っているのに終始正面を向いて話していたからです。

私としては前に座っている女性に気があるのだと思っていました。

そのことを彼に伝え、意中の彼女の方に少し体を向けて話した方が良い、

きちんと好意があることを伝えないと!とアドバイスしました。

 でも恥ずかしかったのでしょう。

なかなか体を向けられなかった彼…。

その日のイベントがすべて終わった後、意中の女性に一日の感想を聞いたところ、

その男性が好感を持っているのが全然伝わっていませんでした。

 翌日の朝、再度その男性を呼んでそのことを伝えました。

彼は「自分なりに好意は伝えているつもり」と言い張るのですが、「自分がどういうつもりなのかではなく、

相手にどう伝わっているかが大切!このままじゃもったいない」と力説しました。

 そのあとの旭山動物園では頑張りました。

ちゃんとその女性に声をかけ、二人で一緒に回っていました。

結果、見事カップル成立!

よかった、よかった^^