米製薬大手メルクなどが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「モルヌピラビル」(MSD提供)
米製薬大手メルクの日本法人MSDは21日、新型コロナウイルス治療薬「モルヌピラビル」について、日本政府への160万人分の供給を、6月中旬までに終えるとの見通しを発表した。 【図解】主な抗ウイルス薬 当初の9月末までの予定を前倒しする。 これまでは供給量が少なく、医療現場での処方が限定されていた。記者会見した白沢博満上級副社長は「必要があればどこでも使えるようにしたい」と述べ、今後は幅広く使用できるとの認識を示した。
くすりも大分、供給できるようになりますね!!! 年内には、終息したいですね!!!
まだ、思いっきりみんなで乾杯してないです(笑)