こんにちは!ウインの勝山です。
ヤフーニュースより引用致しました。
見出し
「痛みを知ってオープンになれた」侍ジャパン最年長のダルビッシュが中居正広さんに語る14年前との変化【WBC】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
3月9日に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を戦う侍ジャパン・ダルビッシュ有投手(36)に、「侍ジャパン公認サポートキャプテン」の中居正広さん(50)がインタビューを行った。2009年以来のWBC出場で、今大会チーム最年長となるダルビッシュ投手が、前回大会からの自身の変化を語った。 【写真を見る】「痛みを知ってオープンになれた」侍ジャパン最年長のダルビッシュが中居正広さんに語る14年前との変化【WBC】 中居正広さん: 侍ジャパン、WBCのユニホーム、ダルビッシュ投手は2009年以来14年ぶりですね。どうですかね。選手も様変わりしていると思うんですけど。 ダルビッシュ有投手: 前回自分が出た時は先輩の方々に引っ張っていただいて、その場にいただけなので。 中居さん:あの時は一番若いくらいでしたよね? ダルビッシュ投手:そうですね。 中居さん:今、最年長になりました。早いですね。 ダルビッシュ投手:そうですね、早いですね。 中居さん: 他のメンバーに過去のWBCの中で一番印象に残っているシーンを聞いたら「ダルビッシュ投手が決勝を投げた試合」。「おいくつですか?」と聞くと「5歳」とか「小学校4年生のときでした」と。あれを見てる子達がダルビッシュ投手とやるんですね。なんか月日というものを凄く感じるんですけど、ダルビッシュ投手もあの時とは立ち位置だとか、環境も変わりました。取り組みとしてはどうでしょうか。 ダルビッシュ投手: うーん・・・当時は何も考えずにただいただけなので。でも今回やっぱり自分もだいぶ大人になって来たので、違う見方でWBCであったりとかっていうのを見られるのですごく楽しみですよ。 中居さん: コミュニケーションもこの短期間の中で取っていかなければならないと思います。積極的にダルビッシュ投手は行ける方ですか。 ダルビッシュ投手: それこそ昔はもう、そういうタイプじゃなかったんですけど、でも今は全く逆で、誰とでも話できますし、コミュニケーション取るような。 中居さん: やっぱりアメリカで10年やられてて、アメリカの人は社交的というか、こっちも黙っていられないというか。それがやっぱりちょっと変わってきた?人との距離、コミュニケーションの仕方というのは。
ダルビッシュ投手: そこもあるかもしれないですし、やっぱり月日の部分もあると思うので。色々経験してきて痛い思い(をしたこと)もありましたし、そういうところで痛みを知ったことで、オープンになれたのかなというふうに思いますけど。 中居さん: コミュニケーションをとりたいなっていう選手もいますし、何か技術を教えてほしいっていうピッチャーもいますけど、それは惜しみなく教えてもらえるもの? ダルビッシュ投手: その何かを教えるとか、アドバイスとかっていうとやっぱりちょっと上からになってしまうので、自分はそういうつもりはないですし、自分も勉強しに来てるのでお互い意見交換しながらお互いが成長していければいいなというふうに思います。 中居さん: ダルビッシュ選手もまだ成長したいですか。 ダルビッシュ投手: もちろんやっぱり、一応プロとして野球をやってるので、そこを、歩みを止めてしまうと良くないなと思うので。 中居さん: まだうまくなりたいし、まだ成長したいっていう・・・。ダルビッシュ投手が野球に取り組むにあたって、大事にしていることって何でしょう。 ダルビッシュ投手: 常に自己検証は絶対しないといけないですし、自己検証することで、次に自分が良くなっていく道筋とかアプローチとかがわかってくると思うので、やっぱりそこはすごく大事にしています。成長するために、歩みを止めないというのが大事だと思います。 ■武器は日本の“繊細さ” 中居さん: 14年前、その前のプロ生活も含めてですけども、野球のあり方というか、データもそうですしデジタル化ということもそうですし、野球の何か仕組みも常にアップデートされてるような気がするんですよね。それはやっぱりダルビッシュ投手自身も感じたりしますか? ダルビッシュ投手: アメリカに関してはそうですね、すごくもうどんどん進んでいくので。でも今回こっちに来て選手と話していると、やっぱり日本はそこに関してはちょっとまだ遅れてる部分あると思うのでその部分も話していきたいなと思ってるんですけど。野球はだいぶ変わってきてると思います。
中居さん: それはプロ野球もMLBもやっぱり変わってきている? ダルビッシュ投手: そうだと思いますね。 中居さん: 今回は日本も“史上最強”と言われてます。ダルビッシュ投手はよくわかっていると思いますけど、アメリカもドミニカ共和国も“過去最強”と言われてます。日本の若い選手は「知ってますけども、ピンとは来ないですね」とか「あまり頭でっかちになっちゃいけないんで情報入ってません」みたいな話も聞くんですけども。ダルビッシュ投手はシーズンを通して長年見ている選手だったりとか対決している選手だと思いますが、ダルビッシュ投手から見て、アメリカのメンバーはどういうメンバーですか? ダルビッシュ投手: もちろん各ポジション良いメンバーをしっかりそろえてると思います。でもだからといっていい選手を集めればそれがチームになるのかっていうのは全く違う話なので。でもちゃんと1人1人データ分析とかしていくと、ちゃんとみんな穴はあるので、いくらでも勝てる確率あると思ってますけど。 中居さん: 穴があることは、やっぱり自分で接して感じることでしょうけども、すごいところも感じ、体験したわけですよね。強いですよ。 ダルビッシュ投手: もちろんそれは強いと思うんですよ。パワーで言ったりスピードで言ったら違うと思いますけど。でもやっぱり日本には日本の“繊細さ”っていうすごくいいところがあるので、そういうところをしっかり使っていけたら全然勝てる。チャンスはあると思いますね。 中居さん: 今おっしゃってたアメリカ、ドミニカ共和国はやっぱり相当な選手が集まってるなっていうのは感じますか? ダルビッシュ投手: そうですね。それはあると思います。 中居さん: 国際野球、WBCの審判との相性というか、やっぱりコース、ストライクゾーンの違いみたいなのもあると思いますけれども、そこら辺というのはやっぱり日本の野球との差みたいなもの、違いを感じることはある? ダルビッシュ投手: MLBの審判だと、ちゃんとヒートマップっていうのがあって、各審判「ここはストライク取る」「ここはボール取る」っていうのが全部出るので。MLBの審判であれば、そこの情報に関していくらでも取ることができるので。
中居さん: ちょっとやっぱりストライクゾーン違う? ダルビッシュ投手: 違いもありますね。基本的にMLBの方が狭いと思った方がいいです。 中居さん: メジャーの方が狭いですか? ダルビッシュ投手: 狭いですね。 中居さん: 外をすごく取ってくれるようなイメージなんですけども、狭いんですか? ダルビッシュ投手: 違いますね、やっぱり結局今もうデータが全部出ちゃうので。それでMLBから全部監視されて点数つけられちゃうので、やっぱりどんどんちゃんとしたストライクゾーンしかストライクと言ってくれないっていうところで。 中居さん: やっぱりちょっと審判を怒らせちゃいけないとか、審判も感情的になることがあるからっていうのも、だいぶデータ化されたことによって減ってきてるってことですよね。 ダルビッシュ投手: 減ってはきてますけど、あるにはありますね。 中居さん: なんとなくそのコースの違いみたいなものは、ダルビッシュ投手から伝えるべきものかもしれませんね。 ダルビッシュ投手: そうですね。でもあんまり考えすぎてもよくなかったりするので。やっぱりストライクゾーンってのはすごく投手にとっては繊細な部分なので、コントロールって指先で投げるじゃないですか、特にWBC球なので。だからあんまり深く考えなくても大丈夫だと思いますね。 中居さん: あまり頭でっかちにならない方が? ダルビッシュ投手: 大事だと思います。 中居さん: 日本の投手は(ボールが)滑りすべりやすいだとか、山が低くて変化球が曲がりやすいとか、押し切れないみたいなこということを言うピッチャーがいるんですけども、難しいんですかね、アジャストするための時間といのは。 ダルビッシュ投手: 難しいと思うんですね。それはでもアメリカでもみんなそうなので。だから苦しんでることが日本人だからっていうわけじゃなくて、みんななかなか使えないので、それは自然なことだと。 中居さん: ということは、日本人がなかなかなじまないのと同じように外国の選手も皆、なじまないんだと。さあこの後、世界一ということですけども、なってほしいですね。
■球種は絞るべきか? 中居さん: ダルビッシュ投手の変化球って今何種類ぐらい? ダルビッシュ投手: 試合で投げるのはこのフォーシームツーシーム、スライダー、ちょっと長めのスライダー・・・ 中居さん: スライダーでもいくつか・・・。 ダルビッシュ投手: そうですね。ありますね。だから結構結構あります。 中居さん: やっぱりメジャーでやっていく上で必要だ、と。 ダルビッシュ投手: でも結構若いときはそういうのを否定されることが多かったんです。球種を絞った方がいいと。 中居さん: 絞ってこれを磨いた方がいい、と。 ダルビッシュ投手: そうです。でもそれは良くないと思っていて。ずっと色んな球を投げたいと思っていたので。今ここに来て、色んな球を投げられる方がこのデータ野球になってくると・・・結局そうやったことが今の自分のこの可能性を広げてくれてるっていうふうに思ってるんです。 中居さん: そういうことを考えますと、ダルビッシュ投手にとっては種類があった方がいい。そして種類を少なく磨いた方がいいピッチャーはもちろんいるんですね。 ダルビッシュ投手: もちろんはいそうです。 中居さん: ぜひ世界一目指して、頑張ってください。 ダルビッシュ投手: はい、頑張ります。
楽しみですね!!! ここに大谷さんの合流がありますからね!!!
野球三昧です。
婚活ワンポイントアドバイス YouTube動画
結婚したいハイスペック男性は、どこにいる???
今週のおすすめYouTube動画
女性婚活で見えないライバルに勝ち残るには!!?
お勧め動画!!!
女性は、整形!!!ダイエット!!!男性は年齢が一番気になる。
今すぐ、勝山にお電話 090-1201-1888
日本ブライダル連盟2021年BIUより、ご成婚実績賞受賞!!!
★約3000社のIBJ加盟店の中で「最優秀賞(入会・成婚)ダブル受賞」
★成婚最優秀賞TOP20にランクイン!!!
2021年NNRより、
入会実績賞受賞!!! 成婚実績賞受賞!!!
の相談所でカウンセリングを受けてみませんか?
大キャンペーン中です。
ウイン勝山IBJブログ毎日更新
口コミも沢山入れていただいています。