自己紹介って難しいですよね。
周りと同じですと平凡です。
しかし場をわきまえないで面白いだろうと思ってやってしまうと
ただの「空気が読めない人」になってしまいます。
●ギャップをネタにする
自分はどう映っているのだろうか？考えてみて下さい。
よく人から言われる見た目はなんでしょうか？
体格がゴリラみたいと言われている人は、スイーツなど好きでしたら
ギャップがあり、ネタにすると良いです。
色白でメガネをかけていて大人しそうな感じの方が、スポーツが得意でしたら
ネタになります。
周囲から「意外だよね」と言われたことを頭にいれておいてくださいね。
●苦手なことをネタにする
苦手なものはありますよね。
お酒が苦手な人は、「お酒が好きそうに見えますけれども、とても弱くて
真っ赤になりまして、その顔がみっともないです。」と言うとウケますよね。
「虫やゴキブリが大嫌いで、ゴキブリが出るいえは、すぐに引っ越します。
おかげで引越し貧乏になりました」も面白いですよね。
自分の弱点はで笑いが取れたら自己開志とウケの両方を得られて一石二鳥です。
接しやすい人だと感じてもらえますよ。
●ニッチな趣味を話す
世の中には様々な趣味がありますが、メジャーでないマイナーな趣味を
自己紹介で発表すると、みんなに興味を持ってもらえます。
例えば「男ですが、可愛いものがすきです。可愛いぬいぐるみは癒されます」
「女ですが、飲むことが趣味でして、また強いのですよ！」
と趣味を紹介しますと、すぐに名前と顔を覚えてもらえます。
●キャラや動物に自分を例えて話す
誰もが知っているキャラクターや動物に自分を例えてみると
聞いている人は笑顔になります。
例えば「のんびりしていてのびた君に似ているのです。」
「口癖がニャンニャンと言ってしまいますので、ニャンちゃんというあだ名です。」
と紹介しますと、親しみさを感じてもらえます。
