5月のGWが終わるとそのあと夏になるまで休みが少ないうえに、梅雨に入り
ジメジメで体調も悪くなりがちです。
心もモヤモヤしたりと、スッキリしない日が続いたりします。
そんな時は健康運があがるという紫陽花のおまじないをしましょう。
用意するものは半紙と紅白の水引きと1本の紫陽花です。
(水引きとは、贈答品を贈る時に包む棒書紙結び止めるための"こより"ような
ものです。)
半紙には"烏(からす)枢沙摩金剛明王位"」と書いて下さい。
文字を書いた半紙で紫陽花を包んで、あとは水引きをくくりつけます。
紫陽花はトイレの壁へ、逆さに吊るしましょう。
このおまじないはとくに"女性の婦人病除け"」に効果的みたいです。
その家に住む女性が、切り花の逆さ紫陽花によって"根付かない=寝付かない"
ということから健康運アップに良いと言われています。