私は小さい頃からシャイでとにかく、人前では恥かしくて大人しい子供でした。
小学校のとき、好きだった幼馴染に"私が頭がいい"と勘違いされて
しまい、授業中先生の話をじっと聞くだけで成績があがりました。
その幼馴染は、引っ越しをしてしまい、中学校は一緒ではありませんでした。
中学生になるとみなさん、勉強するようになります。
試験前は必死に勉強をしています。
暗記が苦手な私の成績はどんどん落ちていきました。
成績が悪いだけではなく、チビ・デブ・ブス、三拍子がそろっていました。
女子の前では、普通に接することができるのに、男子の前ですと
意識するようになりました。
自信のない私は男子の前では、話す事が出来なくなりました。
男子と話すと恥ずかしくて普通にお話しすることができません。
また、昔の私が現れて損することが多くなりました。
ただ私にはとても仲が良い親友がいましたので楽しい学生時代を
過ごすことができませんでした。
毎日、毎日、親友と遊んで楽しい日々をすごしていましたが
私の親友は、魅力的な女性でして、男子からよく告白されていましたね。
中学3年になると、落ち込むようになりました。
自信のない自分。
親友は男子からモテている姿はうらやましい限りです。
落ちこんだまま、中学を卒業して高校に行きます。
高校に入ると私の人生が、ガラッと変わることになります。
次回のブログは私を変えた出来事を書きます。