お見合いやデート代金ですが、頭を抱えてしまいますよね。

"男性が奢るのは当たり前 vs 奢られるのを当たり前に思うな"という

論争は絶えることなくずっと続いています。

 

"自分のものは、自分で支払うべき vs 女性に奢るのは男らしい"

と奢ることで満足する男性もいます。

 

昔は男性が奢るのが当たり前でした。

肉体労働がメインだった時代は"女性は弱く男性が稼ぎが多かったので

奢っていましたが、今は知的労働がメインになり、女性も稼ぐようになりました。

しかし女性の中には、"奢られることは自分を大事にしてくれている"と

感じる方もいます。

 

女性の大半は毎回奢られることは、気が重いと思う人が多くいます。

 

女性は"奢られるのは当たり前"という考えはやめて、男性には

「今度は私に奢らせて」と言うのも良いと思います。

 

男性が男が奢ることは男らしいと言う考えの強い方は、食事代が

5000円かかってしまった場合、男性は3000円、女性は2000円を支払い

女性は男性に、「ありがとう。すごく嬉しいです」と強く伝えるとよいですね。

 

男性も女性の気配りには、とてもありがたいことを伝えましょうね。