同じ環境で同じように暮らしていても、喜びや幸せを感じられる人と
悲しみにさいなまれて幸福感を得られない人がいます。
いったいどこが違うのでしょうか?
一人は下を向いて地面の泥を見ながら絶望感を抱いている。
一人は上を向いて空に輝くものを見て希望を抱いている。
悲しい時や辛いときって、下を向いてしまうのは誰にもあります。
下を見ても何もなくむなしくなります。
思い切って上を向いてみましょう。
昼間でしたら太陽がまぶしいですよね。
どのくらい、まぶしい太陽を見ることができるのでしょうね。
そんなことを考えて見てください。
夜でしたら、星や月が輝いています。
悲しい時、苦しい時にあえて上を向いて見てください。
そして大きなため息をしましょう。
ため息は、悪い考えを出すと言われています。
思い切ってため息をすると、力が抜けて気持ちがよいと感じます。
悪い考えを沢山出し切って下さいね。