生きていて、ため息をつくことは沢山あります。
そのため息は?
いいことの証拠ではないでしょうか?
●疲れるのは"がんばった証拠"
「今日も一日疲れた~」と思う日は頻繁にありますよね。
その疲労感は、その日一日を体力がなくなるまで使えた証拠です。
疲れた体を休めながら、自分を誉めてあげましょう。
逆に全く疲れないで1日を終える方がもったいないです。
●緊張するのは"それだけ本気という証拠"
大事なプレゼン・新しいことに挑戦する前の緊張。
緊張はネガティブなものと捉えられがちですが
本気である証拠です。
緊張を感られることは、成長している証拠です。
●失敗したのは"挑戦した証拠"
"失敗は成功のもと"とよく言われますが、その通りです。
失敗したときは、挑戦した自分を誇りに思いましょう。
失敗したことで得られたデータを学ぶことで、次はもっとよい
結果が待っていますよ。
●めんどくさいのは"やりたいことが沢山ある証拠"
"これもやりたい・あれもやりたい"と考えているうちに
全てがめんどくさい!と感じることがあります。
しかし、それはやりたいことが多く、充実している証拠です。
一つ一つ、自分のペースで楽しんでいきましょう。
●会えなくて寂しいのは"幸せな証拠"
寂しさを感じるということは、大切に思える人がいるということ。
素敵な字眼を過ごした思い出があると、それに比例して寂しさも大きくなります。
寂しいのは、幸せな悩みであると思うと、心は落ち着いてきます。