お見合いの互いの好印象から交際へと進み、生涯の伴侶としての相応しいお相手かを
重ねる時間の中で考え決めていく。食事やおしゃべり、日帰りドライブ、スポーツ観戦と
何度か逢っているうちに自然体の居心地の良さや話し易さや人柄も判ってくる。
３回目のデートの後「彼は細かいので・、お断りしたい」と、お相手女性からの連絡。
聞けばデートの予定も細かく「此処は何時何分までで次は水族館に向かいます」と。
彼女曰く「学校の遠足みたい・ゆっくり見学したくても言えないんです」と切なそう。
彼には次のお見合いへの課題として「女性の希望も聞いてあげてね」とサラッと
アドバイス。気持ちを切り替えて臨んだ次のお見合いも、交際へと進んだ。そして
交際が二か月が経過した頃、二人で結婚を考え始めている旨の交際報告が入った。
お相手女性は「彼と話も合うしデートの計画も細かく丁寧で居心地良くて楽しいんです」
そっかぁ～、相性ピッタリ！ね。自然体で響き合うってまさに良縁の実感。
交際を断られた理由が、次の方とは結婚を決める理由になるって不思議だがそれが「縁」
理屈ではなく「好きだから結婚」「一緒にいたいし安らげるから結婚」幸せにあれ♪
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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