人生は、山あり谷ありです。
楽しいこともあれば、辛い時もあります。
辛い時に覚えていると助かる言葉をご紹介いたします。
●鏡は姿を映し、言葉は心を映す
有名な言葉です。
鏡に映る姿は、外見そのものです。
そして口にする言葉は、自分自身の心の中を映し出しています。
つまり、ネガティブな言葉ばかり口にしていると
心もネガティブになってしまうということです。
逆にポジティブな言葉を口にしていると、心も前向きになります。
言葉には、人を変える力があるということです。
●強いから必要とされるのではなく、必要されるから強くなる
人は"強くありたい"と思うもの。
そして、強くなるためには、様々な困難を乗り越えなければいけないと
考えています。
しかし、実はそうではありません。
みんな最初から強いわけではなく、人に必要とされる中で
強くなっていくのです。
誰かに頼られてたり、助けを求められたときには、逃げずに向き合うことで
人は成長していくのです。
●辛いのは幸せになる途中
失恋や仕事での失敗。家族の不幸など、誰でも辛いことを経験するのが人生です。
人は辛い経験を乗り越えることで、優しくなれたり、強くなったりします。
"辛い"という漢字は、もう一歩足したら"幸せ"という字になります。
辛いのは幸せになる途中だと信じて、前向きに進みましょう。
●嫌われてよかった。無理に関わらなくていいから
全ての人から好かれる必要はありません。
むしろ、無理に関わる必要のない人がいるからこそ
大切な人との時間がつくれるのです。
"嫌われてよかった"と思える強さを持ってください。
●カッコよく生きなくていい。誠実にいきよう
誠実に生きれば、周りの人から信頼されることができます。
信頼されれば、自然とカッコよく見あるようになります。
だから、自分を偽ったり、無理してカッコつけようとしなくで大丈夫です。
ありのままの自分で、誠実に生きれば、きっと素敵な人生を送ることをが
できますよ。