私が育った時代は、我慢しなさい。泣く子は弱い。と言われて育ってきました。

心によくないことは、最近になって言われるようになりました。

心の悪いことを書きますね。

 

●我慢することは偉い

我慢することは当たり前。

頑張って我慢する人は確かに偉いと思います。

しかし、気持ちに蓋をしてばかりだと、心が疲れてしまいます。

自分の気持ちに正直になると、こんなに楽に生きれるんだと感動します。

無理して我慢しすぎず、たまには自分の気持ちを素直に表現してもいいんです。

 

●泣くのは弱い

泣くことは心の浄化作用があると言われています。

辛い時、悲しい時には、思い切り泣いてみるのもいいんですよ。

泣くことを我慢しないで、自分の感情に素直になり

思い切って泣いて、スッキリしましょう。

 

●いい人でいる

誰からも好かれたい。

嫌われたくない。

そんな気持ちから、無理して"いい人"でいようとすると、心疲れます。

時には嫌われることを恐れずに行動することは必要です。

自分らしさを大切にすることで、本当に分かり合える人と繋がることができます。

 

●弱い姿を見せない

弱い姿をみせるのは恥ずかしい!

しかし弱さを見せることは、とても勇気がいることです。

弱い自分を受けいれてみましょう。

一人で抱え込まずに、周りの人と支え合って生きていきましょう。

 

●休みことは"甘え"

しんどいときも休まないで無理してしまう。

休むことは"心と体"を癒すために必要です。

復帰したときにさらに頑張ることができますよ。