コーヒーを毎日飲む人と飲まない人!

実はかなり違いがあるようです。

ご紹介致します。

 

コーヒーを1日3~4杯飲む人は死亡リスクは低いそうです。

脳血管疾患や糖尿病の発症リスクを下げ、脂肪肝や肝がんも減るとのことです。

女性の子宮内膜がんや結腸がんのリスクを下げる可能性もあるとあるとされています。

 

★カフェインとポリフェノールの効果★

カフェインは、脳の神経細胞のアデノシン受容体に作用して、覚醒効果を示します。

コーヒーを飲むと頭がすっきりした気分になるのはこのためです。

また、血管を刺激し、代謝亢進や利尿作用もあります。

 

気をつけないといけないこと。

●夕方以降に飲むと夜中にカフェインが体内に残り、寝つきが悪くなる人がいます。

●カフェインの過剰摂取は、動機、めまい、不安など招きます。

  カップで4杯程度にしましょう。

 

コーヒーにはクロロゲン酸などのおおくのポリフェーノが含まれています。

赤ワインなみに含まれていて、抗酸化作用があり動脈硬化の予防に良いです。

さらに、小腸での糖呼吸や肝臓での糖利用を抑え、脂肪肝や糖尿病の

リスクを下げると言われています。