婚活交際の方の中には、「又お断りをされるのではないか・」とビクビクしながら

お相手に合わせることばかりに気を遣う方がいる。生涯の伴侶となる相応しいお相手は

 自然体の会話の中で互いに考えを伝え合い、意見を出し合って家庭を創るのだから

お相手に嫌われない様にと自分を抑えてばかりいては、幸せは近付いて来ない。

 結婚は、すれば良いのではなく、早くすれば良いのでもなく、楽しく気楽で心地良い

生活を送るのだから、自然に自分らしさが出せるお相手こそが、相応しいと思う。

 交際中に自分の気持や希望を言わずに、相手にばかり合わせていたら結婚後もずっと

そんな感じになるのでは?! 夫婦は「好き、この人とずっと一緒にいたい」の前提で

「自分はこう思うけど、どう?」「じゃ、そうしましょ」の寄り添う響き合いが

生活を支えていく。「次のデートでどこか行きたい所はありますか?」と聞いた彼に

「水族館が好きなので行きたいです」と答えた彼女。そこで彼は「僕も好きです」と

彼女に合わせてつい言ってしまった。水族館に行った日の夜、お相手からお断り。

 理由は「彼の姿がなくて後ろを見たら、スマホを触っていてつまらなそうだったから」

彼曰く「興味がなかったんです」。デート中にスマホを触るのはルール違反で最悪。

 行きたくないのに「僕も好きです」なんて嘘つくのは辞めようよ。そんな時には

僕は○○に行きたいんですが・と、言える二人こそが相性ばっちりの幸せの約束。

 焦らず、急がず、落ち込まず、考え過ぎず、悩まず、立ち止まらず、婚活前向きに。

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結婚相談所埼玉 齋藤企画

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