バブル期は三高が人気で、高収入・高学歴・高身長が脚光を浴び、その後は平均的な
三平で、平均年収・平凡外見・平穏性格。次は四低で低姿勢（女性に威張らず）・低依存
（家事を頼らず）・低リスク（リストラされない）・低燃費（節約できる）となった。
後の三生は生命力・生活力・生産力。次に三強で頼もしく・家事をこなし・生活を支え・
強靭な心身で不景気に強い、例えば公務員等々。続いて三安は、安らぎ・安定・安心が
重要視されてまさに感動関心、それなりに意義のあるその時々の結婚への条件である。
条件は良い方が良いのは決まっていて、結婚の大前提は「好きだから一緒にいたい」
って事で互いに寄り添いたい気持ちこそが何よりも大事な想いで安らげ居心地の良い人
それが幸せの絆。人生の荒波をそれぞれに経験し、これからの人生に穏和で静かな
安らぎを見出したいと、去年再婚を決めた７０代のお二人の笑顔は自然に輝いている。
仲良く手を繋ぎ帰る後ろ姿が何とも美しく良縁が伝わる。「あなたのいる幸せ」
「健やかにあれ・幸せにあれ」「君の笑顔を守るのが僕の幸せ」「人生は縁の結び方」
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