〔嵐山町冬の桜並木〕結婚に向けた出逢いである「お見合い」の最大難関は、もう一度
逢って頂けるか、自分も又お逢いしたいかどうかが良縁への分かれ道でもある。
互いに好感を持ってもう一度逢う約束が出来たら、気持ちも前向きに動き出す。
お見合いは初対面であり気を遣い緊張もあるので多くのエネルギーを費やします。
二度目にお逢いする時は幾分気持ちも和らぎ、話し易く会話も楽になる様です。
お断りを受けない様にとすべてお相手に合わせる会話は逆効果で、良縁は望めません。
会話も含めて互いの自然体の響き合いこそが相性で、それが大切です。
「自分の条件を確認してすべて了承頂けたらお見合いを申し込んで下さい」と
そう言う方もいましたが、それは自分は変えられませんが良いですか?とも
とれる発言です。お相手に合わせて歩み寄れるか、歩み寄りたいお相手かどうか
それが重要なご縁組みなのだから、ちょっと虫が良すぎるのではないかなぁ~と思う。
お見合いの席で「将来、親の介護をして貰えますか?」と聞き、即刻断られた彼。
又「私、お料理下手ですから・」と言って、速お断りを受けた女性もいたっけ。
結婚は自分の都合の良い人を選ぶ事ではなく、寄り添い合える方との暮らし。
「お料理下手ですが一生懸命勉強します」が必要な大切な姿勢で言葉です。
「自分を少し変えてでも一緒になりたい人」それが良縁。幸せの約束。
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