お見合いの席で自信のない事をまず先に話して「これで安心」と考える方がいる。
その気持判らなくもないが「言っておけば安心」は後々「それは言ったよね」になり
またそれが後日談に繋がる事があったで前向きではない方向に進んだりもする。
「会話が苦手で上手く話せませんので・」「インドア派で外に出かける事はないので
デートの行き先はお任せします」「私は料理が下手ですから・」等々、この様な言葉が
何気ない会話の中で案外発せられている。そう言うことではなく自分磨きを言うなら
「会話が苦手ですが今努力しています」が望ましく、インドア派でデートの行き先が
判らないなら「本を見たり友人に聞いてみますので、どんな所がご希望ですか」とか。
「お料理下手ですから・」は「今、上手になる様に勉強しています」それが正解。
どんな魅力的な方でも「マイナス部分を伝えておきますので判って下さい」はマズイ。
自信のない事や苦手な事は誰だってある。他県の方を望んでいなかった女性が
お見合いのお申し込みを頂きご縁ですからとお逢いしたら、優しくて話し易いと
結婚を決めた。その様な例は少なくない。自身を知り高みにと努め磨く意義は大きい。
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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