気持ちの切り変えって何にしても大変だと思う。公私共々色々あるけれど、仕事だと

思いの外サラッと切り替えが出来てもプライベート、特に失恋は何処までも落ち込む

 そんな時に先輩方の「失恋は誰であるよ、自分はね」と言われても、心に響かない。

どんな形の別れあっても自分から言い出したサヨナラであっても、自分を責め自己嫌悪に

 陥る事は失恋の通り道であるし、時間薬の応援をも貰いながら遠くになる想いでの中で

気持ちの整理をしていく事しかない。それにしても全部忘れ切る事はないと思う。

 それも人生を彩る豊かさになるのかも知れない。母と一緒に新規見学に来社した彼は

快活に話をして笑顔も爽やかな営業マンであある。根っからこの仕事が好きだと言うだけ

 あって世間話や趣味の話がどんどん膨らんだ。そして「本気に結婚を考えたら一人で

いらして下さい」に、二週間後に来社。母同行の時とは違い、暗く口数も少なかった。

 母には話してないが失恋をずっと引きずっていると打ち明け「でも結婚はしたい」と

彼は打ち明けた。「縁がなければ仕方がない」とアドバイスはするが後は本人が気持ちの

 整理をどの様にするかだ。順調に動き始めた婚活はお見合い、交際へと進み彼からの

交際報告が多くなった。「人生は縁の結びかた」今彼は失恋の話を全然しなくなった。

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結婚相談所埼玉 齋藤企画

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