新規お問合わせ電話には「お電話をされている方が、ご本人ですか?」と伺っている。

親御さんかご本人かの確認である。昨日の電話は、32歳の娘の結婚を案じるお母様から

 「どんな所か見学させて頂き良かったら娘に話してみようと思います」とおっしゃる。

まず親御さんが下見して、内容も含めて信頼できそうなら、再度娘を連れて来るらしい。

 かつては一人の婚活にご本人とご両親と二回の説明をした事もあったけれど、出来たら

一緒に来て下さると有難い。ご一緒だとご家族の雰囲気も伝わりアドバイスし易くなる。

 むしろご一緒の方が、日頃家では話す事があまりない父上とも思いの外会話も弾んだり

それぞれの結婚への考えや思っている事が伝えられたり、将来の事も話が出来たりする。

 家族だけでは話さない事でも第三者が入ると、案外話し易くなったりすることもある。

婚活が開始したら「親子の時間」を改めて大切に創ってほしい。条件を確認してからの

 お見合いだから好きになったら結婚であり、良縁に出逢うと結婚はあっという間。

「親父とあんまり話した記憶がないんですよねぇ」そんな事を言っていた方もいた。

 何より一番の深い縁は親子だから、改めて旅行をしたり出掛けたりして親子の時間を

過ごすのも大切だと思う。お二人から積極的に両親に話し掛けるのも良いのでは・。

 母親とは結婚後も「今日は何のおかずにするの?」とか会話は多いけど、父親とは

そんな会話もないから、父親とは特に結婚前の時間を大切にしてほしい。幸せにあれ♪

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結婚相談所埼玉 齋藤企画

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