「相性」って確かにあると仲人をしていてつくづく思う事がある。結婚を決めたお二人の
話を聞いていたり、又、一緒に話をしていても実感する。何気ない会話が温かく優しく
盛り上がりまさに自然体なのが聞いていても心地良い。そこには理屈もなければ話の
こうだからこうなんですなんて言うくだりもなくて聞いていても爽やかで息が合うのだ。
「話が合わないんです」には二通りあって 本当に話自体が合わないのか?話をしても
通じないのかである。相性共々「阿吽の呼吸」も二人の関係に心地良さを見出します。
阿吽の呼吸は出逢って間もなくは難しいと思われがちですが、そうでもない様です。
周りを見渡すと、上司、同僚、友人、親子、兄弟、親戚、近隣等、誰に対しても相性が
合う合わないはあります。仕事上では相性が合わない上司だからと、不協和音を全面に
出す事なく強調性豊かに対応する必要はありますが、結婚相手に対しては相性は重要で
必須な課題なのです。互いに安らげ話し易いのは気が合う事でこの相性が貴重な関係。
「人は心地良い人に集まる」のですが、それはいつの世も変わらぬ人間関係の法則。
「婚活を頑張るのは、相性の合う自然体で安らぎ心地良いお相手を探す事」
親と相性が悪いからと、いつしか遠ざかり会話もないとの話を時々耳にしますが
折角の親子の縁ですから結婚が決まる前に是非良い関係に軌道修正が望ましいです。
「今日は寒いねな」たわいない自然な会話できっかけを。それも「結婚準備」です。
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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