Adoさんの「心という名の不可解」という曲をご存知ですか?

作詞作曲は紅白にも出ていたまふまふさんです。

 

恋愛している心の揺れ、叫びが描かれていて「わかる!」とうなづいてしまいます。

特にグッときたフレーズがあります。

「素直になれぬ私のことを見抜いてよ」というフレーズ。

 

まさに、あなたが好きだから素直になれない、思いとは違うことをいってしまうのを

わかってほしいという気持ちを表していると思いました。

パートナーや、恋愛している人に「察して」と思うことは多々あると思います。

 

「こんなこと言ったら嫌われるかな?」と思って言えない。

このくらい言わなくてもわかってほしい。

デートに行きたいけど、向こうから誘ってくれない。だから拗ねた態度をとってしまう。

 

そんな経験があるのではないでしょうか。

 

恋愛、パートナーシップで一番大事なのはコミュニケーションです。

うまくいっていない原因はほぼコミュニケーション不足といっていいくらい。

 

「察してほしい」「相手から言ってほしい、誘ってほしい、声をかけてほしい」

と思っている人はとても多いです。

けれど、それは「自分に都合よく愛してほしい」「自分の思った通りに愛してほしい」

という思いが隠れていたりします。

実際そんなことは難しいのですが、ついつい望んでしまうのです。

 

結婚相談所では、交際のサポートをしています。

言いづらいこと、知りたいことなど相談所を通してお相手に聞くこともできます。

中々、自分の思いを言ったり、相手の気持ちを聞くのが苦手、という方は、

まずは結婚相談所で、パートナーとなる人との関係を

仲人さんと一緒に作る練習をすると良いと思います。

 

そして一緒に生きていこうと思える相手出会って、プロポーズされたら、

今度は自分で思いが伝えられるようになっていくと思います。

もちろん、仲人もアドバイスしたりできるサポートをしていきます。

 

心というのは不可解です。わかってほしいと願っているのに、

大切な人ほど、思っていることと違うことを言ってしまうことがあります。

 

でも大切な人だからこそ、わかりあって楽しくいたいですよね。

 

モヤモヤしたり、イラッとしたりする

不可解な心というものと向き合って、自分が何を望んでいるのかを見失わずに

自分の幸せのカタチを実現していきましょう。

 

ご覧いただきありがとうございました。

あなたの幸せを願って…。

 

リノマリアージュ