彼が30歳の時、健康だった父が病に倒れ、入院三か月目に、あっけなく旅立った。
父の急逝に、戸惑い落ち込んだが、穏やかな日常を取り戻し、結婚を考え始め来社した彼。
いざ婚活開始になった時、「母からストップが掛かり、相談したい・」と電話あり。
一週間後二人で来社し、母は「気楽な今の生活が良いから・」と、反対の理由を言った。
「言ってることは良く判りますが、人生は親子であってもそれぞれだから」と話すと、
「それはそうなんですが・」と、心の中ではしっかり判っているし、理解している。
同居とか別居とかはともかく、動き出さないと縁は巡らない事を伝えて、婚活開始。
人柄円満もあって、縁はにわかに近付き、8か月後に結婚を決めた。
聡明快活の彼女は末っ子らしく、その天心爛漫さが、彼には心地良いらしい。
同居を言うと「良いですよ♪」と快諾、母も彼女の人柄の良さの喜び、同居が決まった。
当初、心配したが幸運な流れに仲人としてホッとした。どうなる事かと思ったし・。
「行動を起こせば、縁も運も動き出す」「見つかるまで探すから、皆、結婚する」
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