数年前に成婚されたHさんは、地元企業の爽やか営業マンで会話のセンスある青年。
温厚円満な人柄で好感度抜群、お見合いアドバイスで婚活開始、お見合いスタート。
しかし、お見合いの不調が続きお相手の女性のお断りの理由に、ビックリ!?
お見合いで言わなくて良い事を言っていた・。年上の女性に憧れてお申し込んだのに
「年上でも大丈夫ですから・」と。何故、「年上の方が理想です」と言わなかった?
緊張してつい言っちゃたんです、と残念そうな彼。
その場を盛り上げようと自虐ネタで断られ続けたAさんも、今は二児の頼もしいパパ。
つい言ってしまうのも判らなくもないが、言わないでよぉ~。せめて何度かお逢いして
相性的な事で白紙になるなら、「縁だから、仕方ない」と理解できる・が・。
「日本茶と珈琲、どちらにしますか?」に「珈琲で良いです」は違うんだなぁ~。
「珈琲が良いです」が好感度を上げる。この「で」と「が」の違いは、とても大きい。
無口な方のカウンセリング共々、微妙な言葉遣いも是非学んでほしい。
「婚活は自分磨き・磨く程に出逢う縁は変わる」「婚活・無駄な事など何もない」
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