叔母の紹介でお見合い後、交際に至るも白紙。結婚に向かいルンルンだった親戚や家族も

白紙と同時に不協和音となりその相談に来られた母。不調になるとは全く考えることなく

 まさに結婚が決まると思って見守っていたと言う。良縁を望み応援する気持ちも判るが

縁がなければ仕方ない。条件を充分確認してからのお見合いでも、結局、相性が決め手。

 お見合い不調により親戚付き合いが重苦しくなり、さざ波が立つ例は少なくない。

「お相手のある事で、縁ですから・」と、ご紹介前に白紙も視野に入れてのこの言葉は

自然であり賢明と思うし、白紙に及んだ二人の切ない傷も最小限に留められるはず。

 親戚関係の心地良い今後の親交も大切、結婚の出逢いは仲人にお任せが良いか・も。

「縁の有無」は誰も何も悪くないのだ。婚活は立ち止まらず考え過ぎず前向きがコツ。

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