新規見学相談にはご両親のもご一緒にと対応している。信頼関係も湧くし家庭環境も

判るの逢ってお話ししておくと婚活も動き易くなるからだ。これって田舎の地域性かも?

 お見合はそこそこあるけれど、交際に進まず進んでも結局お断りを受けてしまう彼。

月に一度のカウンセリングの日に「ご無沙汰してるのでご挨拶に・」と父も一緒に来社。

 困惑気味の彼は「すみません、どうしても来たいと言い止められなかったんです」と。

婚活の内容は個人情報で仲人から話は出来ないので、世間話で雰囲気を温めていると

 程なくして父は「息子のどこが悪くて結婚出来ないんでしょうか?」少々強引ながらも

申し訳なさそうに切り出した。「少し強引でも、押し出してほしいんです」と続ける。

 押し出し?!エッ?お相撲みたいだ・。父は相手の顔も見ることなく親同士が決めた

結婚に従ったらしい。それでも幸せだから誰でも良いのだと尚も言葉を続ける父に、

 「安らげる方との生活が幸せなんです」のいつものトークは無論通用する訳がない。

実はね、ご子息は会話が苦手で会話のキャッチボールが得意ではなくて、でもそれは

 個性で欠点ではないし・、相応しい方はいます。そう思うも語らずに胸に納めた。

「もう少し時間を下さい」と丁重にお送りした。「心配してくれる親は有難いね」に

苦笑いの彼。成婚の笑顔を目指して頑張ろ♪ 結婚決まったらお父さんの喜ぶだろう♪

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結婚相談所埼玉 齋藤企画

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