好きと言えずに縁を逃してしまった男性、緊張し笑顔がなかなか出なかった女性。
順調な交際の先に結婚の約束があると思いたい仲人だが、予期せぬどんでん返しもある。
プロポーズされないのは好かれていないの？楽しそうじゃないのは自分に合わない？
僅かなタイミングと勘違いから起こる気持のすれ違いで、残念な結果に至るケースを
見て来た仲人は本人共々一喜一憂デアル。「プロポーズ自分がするんですか？」と彼。
「はぁ～？！」「好き♪」や「結婚して下さい！」は仲人はしないのよ、貴男よぉ～♪
婚活には勇気が必須！「縁がなかったんだね」と割り切れる理由ばかりではない。
背中を押し時間を掛け交際のノウハウを再度アドバイスし、熱くなる仲人。
自分の気持を伝える言葉やタイミングを計るアドバイスは、祈りつつ延々と続く。
結婚の挨拶に来た彼「実はプロポーズ泣きながら勇気出してしたんです。本当に彼女と
結婚したいなら、はっきり言いなさいね！と言われ必死でした。自然に涙が出ました」
「もう怒ってくれないと思うと寂しいです」と。怒ったんじゃないんだ・けどね。
縁があるなら添わせてあげたいと思い、ついつい声も大きくなる。仲人はいつも熱い♪
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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