お見合いパーティー会場の壁際で、少し大きめの声で夢中で話をしているカップル。

気になり近付くとプチ討論を交わしていて、どうも場違いだし周囲の方もチラ見して

　気にしている。傍に行くと大学の学部の話で、その内容は何学部ですと話している。

此処なお見合いパーティーの会場でその一角だけ違和感満載。場所をわきまえないとね。

　「色んな方とお話ししましょう」と話し掛けて、そのプチ討論会は終了した。

お見合いの席でもスイッチが入り、二人が張り合うような状況になる事が過去にあった。

　正論は良い争いとしてはひとまず勝利をするけれど、後々、嫌われ運気を落とします。

「それは正しい、でもね」「人の気持ちが判らない」「偉そうだな」が続きます。

　　正論を唱え過ぎると運は逃げる。何にしても話す相手が考えを述べるだけのゆとりを

持ち話すって大事。ましてやお見合い、結婚を意識しての出逢いなのだから、自分から

　振られにぶっこんで行く必要はない。「そうなんですかぁ、大変でしたね」とかとか。

まずはお相手の考えや気持ちを受け入れると、お相手も心地良くなりは話が進みます。

　「人は心地良い人に集まる」のです。「婚活は自分磨き、無駄な事など何もない」

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