「障害は不便だが不幸ではない」まさにそう思う。娘が結婚を考えている人に障害が

あることが判り、どうしたら良いかと親として悩んでいるとの相談ありました。

 先々の事は誰にも判らないし、明日自分が障害や病気になるかも誰にも判らない。

もし自分の子供に障害があったら、結婚をどう考えますか?に親御さんの答えはない。

 好きになり結婚したい人と思える人と出逢った事こそが奇跡かも知れないのだから

我が子の結婚は我が子に任せれば良い。親が望む健常者との結婚が幸せとは限らない。

 子は親の私物ではないから考えを尊重し、相談を受けた時は親としてより人生の

先輩として真摯に向き合い本気で対応してほしい。人を好きになり寄り添いたいと思う

 その気持は奇跡。「好き」は頑張ったからと湧き出る気持ちではない。

二人が生涯の伴侶と定め寄り添う気持ちの中で重ねる日々は豊かで尊い。「幸せにあれ」

 仲人業48年の中で聴覚障害、視覚障害、身体障害の方々の結婚をお手伝いしてが

むしろ健常者よりも支え合い思いやる気持ちがあると感じた事は多かった気がする。

 障害を重くとらえ過ぎる事は何もない。幸せになればそれで良い。

《結婚相談所埼玉 婚活恋愛電話相談 寂静直通09090117497お気軽に♪》

結婚相談所埼玉 齋藤企画

<ホームページ>https://www.saikika.com/

<インスタグラム>http://www.instagram.com/jakujo_saito