パートナー代表の高橋俊哉です。4月も早4日、来週は入学式や入社式でしょうか。いろいろなことがスタートする時期ですね。こんなときこそ、あまり気負わず、地に足付けて進んでいきたいものです。春たけなわの今時は、婚活をスタートされる方も多いのですが、無料相談時にこんな相談をされる男性がいます。『自分で言うのもなんだけど、顔もソコソコだし、勤め先も上場企業、身に着けるものもブランド品なんだけどモテないんですよ。』確かにイケメンなんだけどなぜかモテない男性もいるいのです。実は、先の男性の言葉の中にもその理由が潜んでいるのです。今日はいい男なのにモテない理由を6つご紹介します。

①ブランド品ばかり身に着けている。:これは女性には、劣等感の裏返しの見栄っ張り、ととられてしまうのです。いかにも高額なスーツなどを、これでもかというように着ていると女性からは嫌がられます。女性が求めることは、清潔感と爽やかであることです。ユニクロやGUで十分ですから、ご自分に合った爽やかさを出せる、オシャレ術を学びましょう。当方でも指南いたしますよ。とにかく、清潔感を大事にしてください。

②自慢話をする。:男性は女性と話していると、ついつい自慢話をしてしまいがちです。「勤務先は商社の〇〇なんだ。」「仕事忙しくてさあ、デキる人間に仕事が集中するんだよ。」「ちょいちょい食べに行くよ、銀座久兵衛ね。」などなど。こんな風に言うと女性から「凄いね~!」と言ってもらえると思うわけです。でも女性にとって男性の自慢話は鼻につくもの。ウザいって思われてしまいます。女性の前では自慢話はやめておくのが無難です。

③尊大な態度をとる。周囲に優しく心配りできず、感謝をしない男性はモテません。飲食店の店員さん、コンビニやスーパーのレジの人、お掃除してくれている人、などにどう接しているかを女性は細かく観察しています。気にっている女性にだけ優しくしてもダメなのです。目的が見え見えですからね。細かく気付き、謙虚に感謝する姿勢が大切です。

④ケチンボや浪費家。:お金の使い方は大事なポイントです。経済的な価値観が共有できないと女性からはNGとなります。節約、倹約は良いのですがケチはダメです。基本女性には奢ってあげてください。時に割り勘や女性に出してもらうことがあっても良いのですが、基本は男性負担としましょう。セコい感じになると女性は引いてしまいます。一方金遣いが荒いのも嫌われてしまいますバランス良い金銭感覚を身に着けてください。

⑤人の陰口を言う。:当人にいないところで悪口を言うことですね。聞かされると女性に限らず嫌なものです。聞かされた方は、自分も居ないところで同じように悪口をいわれているんだろうな、と思ってしまいます

⑥亭主関白タイプ。:オレがオレが、が口癖、いいから黙っていうことを聞け、というのは一発アウトです。頑固、頑迷では人間的成長もありません間違っていると思ったら素直に謝ることができることが勇気ある行動です。自分を犠牲にしてでも弱者や困っている人を助けようとするような男気を持ちたいものです。

そもそも、男性と女性は考え方、感じ方が別の生き物かと思うぐらい違うものなのです。女性はじっと男性を観察しています。婚活では特にそうなのです。生涯のパートナーを選んでいるわけですからね。「細部に神は宿る」と言いますが、実に細かく男性の細部をみているのが女性なのです。私は男性会員がお見合の時は、清潔感を最も強調して、頭髪や臭いや持ち物や細かな注意をしています。ご参考にしていただきモテる男になってください!