パートナー代表の高橋俊哉です。関東では昨日は朝から春雨で気温は20℃を超え暖かでしたが、今日は晴れ間はありますが気温は5℃以上低いようです。寒暖差、ご注意ください。さて婚活では、先ずは恋愛をしていただきたいのでですが、お相手のあることであり、なかなかままならないこともあります。自分はお相手のことが好きになったり、好意を抱いているのだけど、うまく伝えられないとか、自分の方を向いてくれない、といった相談も結構あるものです。
仕事や社会生活でも様々な人間関係が生じますが、嫌われるよりは、人から好かれるようにありたいものです。ではどのようにしたらよいのでしょうか。難しいなあ、と思われるかもしれませんが、今日はそんなお悩みに役立つ6つの方法のご紹介です。
1.愚痴や不満、陰口などを口に出さないこと。:交際中などで親しくなってくると、つい仕事などの愚痴や不平不満を話したり、不倫した芸能人の悪口などを言ってしまうことがあるかもしれません。これはNGなのです。お相手は話されたネガティブな事柄を目の前にいる貴方に重ね合わせて記憶してしまうのです。逆に明るい楽しい話題でお話するとそのことが貴方と共に印象に残るわけです。
2.なるべくたくさんデートする。:交際期間の目安は3か月となっています。私は会員さんには8~10回程度デートするように伝えています。毎週会えれば12回になりますね。デートの時に次回のデートの約束を決めておければよいのです。実は、できるだけ会うようにお勧めするのには理由があるのです。研究によると、デートを重ねれば重ねるほどお二人の親密度は増していく、ということが分かっています。会った回数と恋愛感情や好感度は比例するのです。私は以前企業で営業の仕事をしていましたが、頻繁にアポイントが取れる得意先ほど売上が上がる傾向がありました。この人だ!、と思ったらできるだけ楽しいデートを重ねてください。
3.好きになったらきちんと伝える。:人に親切にされると自分も親切に対応しようとしますね。横柄な態度を取られるとこちらも仕返しに同じ態度を取ろうとします。これは心理学で返報性の法則と呼ばれているものです。お相手のことが好きになって、先に進みたいと思ったらきちんと告白することです。恋愛感情を告白されたり好意を示されたりすると、今まではあまり意識していなかったりした相手なのにだんだん好きになっていくということがあるのです。相手から好意を示されると、無下にはできないと感じるようにっていくということなのです。
4.共感すること。:そうなんですが、好きだ、と伝えることは結構ハードルが高いものですね。告白できる下地作りが大切です。そのためにはデート時の会話する際、お相手の話に共感することです。特に女性は自分の話に共感して欲しいものなのです。男性は女性の話を聴きながらうなづいたり、「へえ~、そんなんですね!」、「わかる、わかる!」、「それからどうなりました?」、「凄い!」などと相づちを入れるのです。人間は自分のことを話すことは快感です。聞き上手になれば、お相手はまた会いたいな、また話を聴いてもらいたいな、と感じるのです。そうなれば好感を持ってもらえます。
5.自慢話ではなく失敗や弱みを伝える。:これも男性にお伝えしたいのですが、仕事のことなどつい自慢話や過去の栄光話をしてしまいがちです。女性は笑顔で聞いてくれているかもしれませんが、内心うんざりしています。自分の失敗したことや弱みなどを話すと、女性は率直で素直な人だな、と思ってくれるものです。ユーモア交え、身振り手振りで自分をさらけ出してみてください。
6.ちょっとした頼みごとをする。:これは意外な感じを受けるかもしれませんね。「これ、教えてくれませんか。」、「ちょっとペン貸してください。」など小さなお願いをしてみてください。人間は感情と行動を一致させようとします。なので、頼まれた方は行動したことで、お相手に好意を持つようになるのです。これは女性におススメ!女性に頼まれごとをされると、男性は自分の価値があがったように思い嬉しくなります。そして、嬉しくなったのはお相手のことが好きだからと考えます。男性は好きな相手には何かしてあげたいと考える傾向がありますから、甘え上手の女性には弱いものなのです。
お相手に好感を持ってもらえれば交際は深まっていきますし成婚退会も近づいてきます。
笑顔で明るく進んでまいりましょう!
私も精一杯サポートさせていただきます。