子供が出来れば子共を案じ、孫が生まれたら孫をも案じるいつの世も変わらぬ親心。
我が子は我が子であっても私物ではなく、社会からお預かりし育てて社会に送り出す。
幼少期はそれなりに思春期を過ぎたら成長過程に伴い適度に気持ちの距離を整え離し
静観するんが子育ての極意でそこで自主性、社会学、人々との交流から多くを学ぶ。
親の大切な勤めは将来に向け多くの情報と人との親交を自然体の中で子に伝え、
子はその中から生きていく上で必要と思われることを選択していけば良いと思う。
親の干渉や敷いたレールに関わらず、婚活が始まりお見合いのお相手を選んだり
交際の進め方に戸惑う方もいらっしゃる。婚活に当たってはその時々のアドバイスを
するが、特に親の考えや意見に大きな影響を受け育った方は、始めの一歩が進みにくく
自信を持てない事もある。出逢い好きになりその気持を互いに育み、将来の夢を描き
二人で創る新生活。「親に育てて貰ったような家庭を創りたい」 我が子がそんな気持ちに
なっているとしたら子育てはある意味大成功だと思う。婚活途中の戸惑いは仲人に
お任せて頂き、結婚が決まった暁には大きな祝福をしてあげてほしい。
親に多くのアドバイスを求めて育った子も、婚活からは自分だけの初舞台になる。
結婚は我が子に任せましょう。 親でも判らない事があり、親だから判らない事もある。
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結婚相談所埼玉 齋藤企画
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