三回続いたお見合いはご縁に至らずして意気消沈した彼は、気持ちを切り替えて
四回目のに望んだ。お見合いは交際へと進み、気配りできる優しい女性でドライブや
水族館に出かけたり、楽しい二人の時間が続いていた時に、お断りを受けた。
「良い方ですが、会話が弾まずなかったようです。女性も大人しいので・」との理由。
一緒にいて面白くなかったのだしょう、人柄の良さは大事だが婚活中の会話もとても大事。
「会話のコツ」を改めて伝え、会話の苦手は必ずしも欠点ではないとも伝えた。
そして、季節が変わりお見合いは11回目となり、明朗快活の年下の女性と出逢い
三か月を待たずして結婚を決めた。お見合いの会話にはコツはあるけれど、結局は
互いに響き合う相性こそが、長い人生を寄り添い支え合う頑張りに変わる。
会話が苦手だった男性が、家庭を持ち子育ての中で良い夫&良いパパになっている。
「相応しい方はいる」成婚の笑顔がそれを伝え、その笑顔に仲人の応援に力が入る。
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